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 職員の声
 
   三鷹市立ちどりこども園 栄養士
 
 
    まず、栄養士になったきっかけを聞かせてください。
 
 もともとは医療関係の仕事につきたくて、栄養士を目指しました。学生時代に、ある教授が「子どもの食生活」を研究していました。幼少期の「食生活の大切さ」を学ぶなかで、子ども関係の分野に就職したいと思うようになりました。


 
    就職先として事業団の保育園を志望した理由を教えてください。
 
 事業団に就職する前は、東京の下町の保育園関係の職場で栄養士として勤務していました。そこでは正規職員ではなく、業務内容に色々な制約などがあり、あまりやりがいを感じることはありませんでした。
 転職を考えていたころ、事業団の新規保育園立ち上げの募集をみて、ぜひ就職したいと思い応募しました。


 
    実際にお仕事をしていて、大変だと感じる・やりがいを感じるのは、どのような時ですか?
 
 毎月行っている「お楽しみメニュー」を考える時に「大変」なところがあります。でも、子ども達がその給食を見た時に「わぁ〜」と言って残さず食べてくれるので楽しみでもあります。
 また、日々の献立に季節感を取り入れたり、マンネリ化しないような献立を考えるのに苦戦しています。


 
    今後の目標がありましたら、教えてください。
 
 子ども達のためにおいしく楽しく、そして「給食の時間が待ち遠しい」と思ってもらえるようなものを出せるように頑張りたいと思っています。
 園の子ども達が大人になって「保育園の給食はおいしかったなー」とか、「こういう食べ方をしたら身体にいいんだな

」と思い出してもらえたら嬉しいです。


 
    仕事以外で楽しんでいることがあれば、教えてください。
 
 お料理好きな方の集まりの「パン&料理教室」に参加して、おしゃべりや美味しいものを食べるのを楽しんでいます。
 また、ずっと進んでいない「手芸」のあれこれ・・・ハワイアンキルト・レース編み等、時間を作って取り組みたいと思っています。
 


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